
共生社会なんて言葉は無くなればいい
2025.05.11
昨日大分県介護事業者連盟の障害福祉事業部会の設立総会が行われ、仲間と総会に参加してきました。
これで九州・沖縄全てに介護と障害の支部が設立されました。高森支部長ら関係者の皆様、おめでとう御座いますm(_ _)m
今回の総会で特に印象的だったのは、太陽の家の山下理事長のお言葉。初めてお聞きしましたが、ぶっささりまくり。
・障がいがあっても納税者へ
・保護よりも機会を!
・身障者を決して甘やかさない
・利用者ではなく、労働者である
・品質と納期を守る
・2人でやれば1になる
・感動される側から、感謝される側へ
・合理的配慮っ言葉が大◯い
・共生社会や障がい者割という言葉がある限り、共生社会の実現はあり得ない。
法律が整備される前から、障がいある方の活躍の場を実践されてきた方の言葉は、今の就労支援の在り方を問い直すとてもいい機会になります。
何より一人ひとりと人として、本気で向き合っている。その覚悟を感じました。
今後福祉業界も人手不足や財政難により減算などが想定され、厳しい時代がやってきます。その事態を乗り切るには、みんなが一致団結して、国に政策提言を行なっていく必要があります。介事連は全国の10%の事業所が加盟する国内最大の組織。登録無料で、有益な情報が届くので、これからの厳しい時代を生き残るために力を合わせていきましょう!
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