在宅支援で「めだかの餌やり」が問題になっている件について

2026.06.06

めだかファミリーグループのおっしーです。

ふとニュースを見たら、
日本経済新聞でこんな記事が出ていました。

「実態ない障害者支援相次ぐ、給付金目当てか 在宅作業は「メダカに餌」?」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF09AT80Z00C26A1000000/?n_cid=SNSTH002&n_tw=1780625857

正直な感想

ニースの内容だけ見ると、在宅でただ餌やりしているとのこと。

これはめだかを使って、在宅の仕事を提供しているだけで、育てためだかを売る術を持たない、
「実態のない」在宅支援だと思われます。

実際に、就労継続支援の在宅支援を運営されている社長の話を聞いた時、

「めだかって在宅で育てたあとどうされてるんですか?」と聞いたら、

とても曖昧なお答えで、本当に在宅支援になっているかどうかは疑問でした。

またメダカに関する知識もそんなになかった記憶があります。

在宅支援は家から出られない方や人間関係が苦手な方への支援として、
必要だと思いますが、在宅でのめだかの餌やりが工賃を稼ぐちゃんとした仕事になっているかはとても疑問です。

じゃあ、めだかハウスの在宅支援は?

私たちのグループでも延岡、佐伯エリアで就労継続支援B型の在宅支援として「めだかの餌やり」のお仕事を依頼しています。

その方には、在宅支援で
・人気のあるめだかの養殖を依頼し、自宅のベランダ等で餌やり・水換え・卵とり
・めだかグッズの制作
などを依頼しています。

もちろんめだかの指導や置く場所の指定など、プロめだか屋さんとしてのアドバイスも適宜実施。

私たちは実際にめだか屋さん(めだか専門店宮崎)を運営し、めだかを販売しています。またヤフオクなどのオンラインでも利用者さんが育てためだかやゾウリムシなどのグッズをしっかりと販売しています

つまり、「実態がある」ということです。

正直、もう10年近くめだかやっているので、どんなことやっているかを軽く聞くだけで、どのレベルかわかっちゃいますw

つまり、報道の内容は

給付費をもらうための手っ取り早い仕事の提供となっていることは間違いないと思われます。

その材料にめだかちゃんが使われているのは、とても残念に思います。

めだかハウスでのメダカのお仕事とは?

私たち就労継続支援B型「めだかハウス延岡」では、
めだか専門店宮崎を併設しており、以下の仕事を毎日利用者さんにお願いしています。
・めだかの餌やり
・めだかの水換え
・めだかの卵とり
・ゾウリムシの培養など

常時50種類以上のめだかを販売しています。

また就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」では、
めだかの養殖場を完備し、さらに大規模にめだかを飼育しており、
今後さらにめだか販売の拡大を目指しています。

本気でめだかで工賃を稼ごうと思ったら、ここまでしないとなかなか難しいです。

正直ガチのめだかのイベントまで主催や出展もしていますので、
ガチめだか界隈と言っても過言ではありません。

就労支援で「めだか」をやる意味とは?

めだかは犬、猫に次ぐ、人気の動物です。

育てやすく、たくさんの子どもも生まれるので、手軽に楽しめます。

めだかを単なる稼ぐ手段として捉えるのではなくて、
せっかくやるなら、
「大事なめだかを育てて売る」という仕事のプロセスをしっかり学べる事業所を目指してほしいと思います。

仕事というものは相手が求めるものを提供することが重要です。

・どのめだかが人気で売れいるのかというリサーチ
・いいめだかを育てるための技術
・お客様とのやりとり
など、めだかの仕事を通じて学べることもたくさんあります。

めだかファミリーグループは会社名に「めだか」を入れてるほど、

メダカに真剣ですw

「めだか×福祉」で過去に地元テレビ局に取材していただきました。
https://www.umk.co.jp/udoki/20230708-1.html


今後も就労継続支援B型めだかハウスとして、延岡、日向、佐伯エリアでめだかを通じて、障がいある方の「居場所と出番」を創出し、工賃向上や稼ぐの育成に尽力していきたいと思います。

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