佐伯市で就労継続支援B型の「在宅支援」を受ける方法|通わずに働く新しい選択肢
2026.04.14
「働きたいけど働けない。でもこのままではいけないけど、何から始めれば・・・」
そんな悩みを持つ佐伯市の方にお伝えしたいことがあります。
こんにちは!めだかのおっしーです!
大分県佐伯市で就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」を2025年9月1日に開所して、7ヶ月が過ぎました。
実は開所時に、行政の方から「佐伯市には在宅支援がない」とお声をいただき、すぐに在宅支援やろうと決めました。これまで宮崎県延岡市で就労継続支援の中で在宅支援をしてきた経験から、
引きこもりの方や人間関係が苦手な方にとって、在宅支援がどれほど大切かを知っていたので、
ぜひ佐伯市でもやりたいと思い、開所時から在宅支援を取り入れた支援をしています。
すでに数名の方が利用されているので、在宅支援の仕組みや条件、押さえておきたいポイントについて今回はご紹介したいと思います。
1. 佐伯市でも注目!就労継続支援B型の「在宅支援」とは?
・そもそも在宅支援とは?
障がいをお持ちの方が、就労継続事業所に通所せず、自宅から作業や訓練を行う形態です。
通常は就労継続支援事業所に自力や送迎で通うんですが、何らかの理由で通所できない方で、在宅支援が必要と佐伯市が認めた方が在宅支援を受けることができます。
・なぜ今、佐伯市で必要なのか?
実は佐伯市は九州で一番広い市で、市のエリアが広く移動が大変なのが実情です。もちろん我々も送迎を行なっているんですが、エリアに限界があるため在宅支援も重要ですし、コロナ以降在宅支援は全国的に普及し、今や定番になりつつあります。
・作業内容は?
就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」では在宅支援の主なお仕事として、
・ポケモンカードのリサーチ作業
・データ入力
・めだかの育成やグッズ制作
を主に行なっています。
詳しくは利用希望のメッセージをいただけたら説明しますね。実際見てもらった方がわかりやすいので
就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」について
https://medaka-family.com/medakahouse-saiki/
2. 佐伯市で在宅支援を利用できる対象者と条件
・基本的な対象者
在宅支援を受けれる方には条件があります。身体・知的・精神障がい、難病などがあり、通所が困難と判断される方です。ただこれは自分の判断だけでは利用できないので、
佐伯市の障害福祉課に相談した上でのお話になります。
佐伯市の「障害福祉サービスを利用するには?」というページがありますので、こちらをご覧ください。リンク貼っておきますね☆
https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0032473/index.html
ただ、すでに就労支援事業所に通われている方や過去に利用されていた方、すでに相談支援専門員さんがついている方は比較的話が早いので、相談されるといいと思いいます。
・必要な環境
在宅支援ではパソコンを主に使うことが多いです。パソコンに関しては既にお持ちの方かお持ちでなければ貸し出しもありますので、ご安心ください。
まためだかの飼育に関しては室内外でも可能ですが、生き物ですので好き嫌いはあるかもしれません。そこら辺はめだか屋さんもやってますので、バックアップは充実しています!
ただ、インターネット環境や、作業スペースの確保はご自身やご家族でご準備していただくことになりますので、その点は確認が必要です。
3. 在宅支援を利用する3つのメリット
① 社会への接点がもてる
過去の人間関係がトラウマだったり、人が多いところが苦手だったり、コミュニケーションができなかったりと、在宅支援を利用する人の理由は様々です。それでも皆さん「社会との接点を持ちたい!」と思っていらっしゃる方が多い気がします。
家にいても家族以外の方と話すことも少ないでしょうし、誰の役にも立たないと感じ、孤独感を感じる方もいらっしゃると思います。在宅支援は必ず1日2回の連絡や相談しやすい体制、週に1回の面談など基本在宅ですが、我々事業所との接点も多いので、孤独感を感じにくい体制になっています。
② メンタルヘルスの安定
メインで働く場所は慣れ親しんだ自宅です。もちろん仕事ですので、机の上を整理したり、働きやすい環境を整えたりすることは大切ですが、自分の安心できる環境で仕事ができるので、気持ちが安定します。またいきなりフルタイムではなく、1日1時間だけとか、半日、午後からなど自分のペースで仕事ができますし、体調がすぐれない時は連絡さえいただけたら、休むこともできますので、無理のない利用が可能です。
③ スキルアップ
主にトレカのリサーチなどPC作業がメインですが、パソコン触ったことないって方がほとんどです。
スマホは触ったことあるけど、パソコンは無いって方でも、タイピングの練習や入力をゆっくりするなど、できることから始めていけば、少しずつ上達し、気づいたらバチバチできるようになる人もいます。またパソコンのスキルアップを通じて、将来的な在宅就労への道が拓けますので、やってみる価値は無限大にあると確信しています。
4. 【ステップ解説】佐伯市で在宅支援を始めるまでの流れ
- 相談
まずは佐伯市役所(障がい福祉課)や相談支援事業所へ「在宅でB型を使いたい」と相談してみてください。めだかハウス佐伯に相談いただいても大丈夫です。相談窓口をご紹介します。 - 事業所探し
在宅支援に対応している佐伯市内の事業所は就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」のみなので、まずはご相談くださいね。無理強いはしませんのでw - 体験・面談
自宅でどんな作業ができるか、オンラインまたは訪問、見学で確認ができます。ご家族と一緒でも構いません。普段どんな取り組みをしているかみた方がわかりやすいので、一度実際に見て体験するといいと思います。 - 申請・支給決定
佐伯市役所に相談すると、就労アセスメントが実施されます。これはあなたにとってどんな支援が必要かを判断するとても重要なものです。それを踏まえて、相談支援員さんが、サービス利用計画を作成し、受給者証が発行され、利用が開始されます。ただこれには1〜2ヶ月時間が必要となりますので、早めに動くいてたほうが利用を早く開始できます。 - 利用開始
利用開始になると、パソコンの設定や説明、 毎日の報告・連絡・相談の仕方などを説明させていただきます。まためだかハウス佐伯では週に1回の面談を実施していまして、仕事での不安な面や雑談などを通じて、様々なサポートを行なっています。
もちろん仕事ですので、工賃と呼ばれる賃金も発生します。在宅でも仕事をすることで報酬がもらえるので、多くはありませんが、働く喜びを感じることができます。
5. よくある質問(FAQ)
- Q:ずっと自宅にいないといけない?
A:通所と組み合わせることも可能ですし、半日働いて、午後は外出することも可能です。工賃は半日分になりますが、自分のペースで無理なく働けます。 - Q: パソコンが持っていないけど大丈夫?
A :無料貸出制度があるのでご安心ください。もちろんご自身のパソコンでもOK - Q: 佐伯市外の事業所も選べる?
A.:基本は居住地ですが、佐伯市以外にも臼杵市や津久見市など別のエリアからも在宅支援は利用できます。
大分県佐伯市で在宅支援を利用するイメージは持てたでしょうか?まずは佐伯市の窓口や、気になる事業所に「在宅は可能ですか?」と一本電話をしてみることから始めましょう。
わからないことがありました、いつでも相談に乗りますので、お電話・チャット・メールなどでお気軽のご相談ください。
あなたの一歩を心から応援しています。
【お問い合わせ】
就労継続支援B型「めだかハウス佐伯」
https://medaka-family.com/contact/
めだかハウス佐伯の普段の様子をインススタグラムで発信しています。
フォローよろしくお願い致しますー!
https://www.instagram.com/medaka.saiki/