「即断・即決・即行動・即失敗・即成長・即成功」「家族第一主義」
こんにちは。おっしーです。
東京の師匠がよく「一流に学べ」とおっしゃっていました。
そもそも知人が教員を辞めたての新米経営者だった私に月一回の東京の勉強会を進めてくださったのですが、最初はその意味がわかりませんでした。
しかし、その勉強会では、一流の経営者の講話を聞かせていただいたり、一流企業に訪問して直接経営者の方にお話を聞けたりという機会が多く、そのクラスの方々が普段何を考え、どう行動しているかを垣間見ることができました。
その中でもあるグローバル企業の尊敬する経営者の方の話が印象的でした。その方は先日ブログに書いた「ゆでがえるになるな」を教えてくださった方です。
その会社は世界に工場を持つグローバル企業で、その業界では有名な企業です。しかし、リーマンショックのときに毎月1億の赤字になり、会社が持つか持たないかという瀬戸際があったそうです。
あなたならそんな状況でどんな行動をしますか?
・・・・
その方は「駐車場でスキップ」していたそうです(笑)
例えば、社長が暗い表情で落ち込んでいたとしたらどうでしょう?社員はどう思うでしょうか?
この会社を危ない。転職したほうがいいんじゃないか?などと、ネガティブな想いが伝搬し、会社全体に広がる可能性があります。
しかし、こんな状況でも社長が笑顔で、シャッキと、堂々としていたらどうでしょう。
厳しい状況だけど、なんとかなるんじゃないか。今取り組んでいることを頑張ろうとポジティブな影響を与えると考えていたそうです。
社長は常に見られる存在。
いい時も悪い時も必ずありますが、そのときにどういう思考で、どういう行動するかが社長に問われている「人間力」なのではないでしょうか?
そのようなことを一流の経営者に学べたことで、それだけ大きな企業でも、一流の経営者でも同じ悩みがあることを知り、随分と気持ちが楽になりました。
「一流に学ぶ」
やるやつはやる。
やらないやつはやらない。
あなたはどっち?
それでは、いってらっしゃい!
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